二次元オタだったのにエイターになったおばさんの日記

「みょうが酢」です。関ジャニが好きなので関ジャニの話をします。

関ジャニ∞の好きな所

元々が二次オタ(漫画、ゲーム、アニメが好きな人のこと)だったため

「私、 関ジャニ∞

 ファンになったから」と、

カミングアウトすると大抵

「…え? え? 

 な、な、な、なんで?

 ど、ど、ど、

 どこが好きなん?」

そう言われます。

 

これは 関ジャニ∞の魅力が分からないって意味じゃなく

は? お前この間までアニメとか漫画とか言ってたじゃねーかよ。

それがなんでジャニーズなんだ?

天と地の差じゃねーかよ!

身の程を思い知れ! このデブがーー!

って事です。

でも、私は こいつおばはんなのにジャニーズ応援して頭おかしいって思われても別にいいんです。

関ジャニ∞の昨日出たTVを堂々と話せるのと引き換えに会社の人に頭おかしいと思われても良いのですよ。あはははははは!

だって昨日のジャニ勉がさーって堂々と話したいやんか!

 

で、話を戻しますが

『どうして関ジャニ∞が好きなのか』って言われると

ぽろぽろぽろぽろ出てきますが、一番は

見ていて元気になれる

って所です。

 関ジャニ∞は決して若いグループではありません。

これから衰えていくばかりで、それこそアイドルとしては体力も容姿も20代のころのほうがいいはずです。

でもなんだか彼らは諦めていない。

むしろ30代のほうがカッコイイとさえ言い切ってる。

早く40歳になりたいとも言う。そんなアイドルかっこいいやん。

そしてライブでも実際、全員が20代ものよりも今の方が私は好きだ。

カッコイイ。

そういうのを見ていると自分もまだなんかやれるんじゃないかとか。本当に思うんです。勇気を貰える。

楽しそうにライブをして、楽しそうにメンバーとおしゃべりして、歌って踊って楽器して、どんどん素敵になっていってる。

そういうのを見ると諦めたらだめだ。って本当に思うんです。

そういう所がカッコイイなって。すごくすごく好きだなって思います。

すごくどうしようもなかった今日でも、明日はもうちょっと良い日になるんじゃないかって

そう思えます。

アイドルってすごいなー。

 

じゃあその他の 関ジャニ∞の好きな所を3つばかり…

 

その1◆メンバーの関係性

仲が良いってだけでは語れないほど、信頼して尊敬しているメンバー同士の関係性。

すばるくんが言った

「血こそ繋がっていないけど

 本当の家族だと思っている」

という言葉に象徴される、そんな関係。

(それにしても本当にかっこよすぎる言葉だ。)

 

それは12歳~15歳から一緒で、キラキラもどん底も10代に経験して、一番下のスタートから一緒に登ってきた彼らだからなのかなって。

あと女性アイドルとは違う所は、解散したくなかったらしなくていいという点。

これはすごく大きい。

生涯の仲間なんです。

それはジャニーズだからという事なんだけど、これは本当SMAPさんの功績に他ならないと思う。

SAMPさんが道を拓いてくれてるから他のジャニーズのグループが進んでいける。

だからみんな同じ夢を見ていつまでも歩いていける。

そう考えると女性アイドルは25歳すぎたら、卒業とかが一般化してるので可愛そうだなあ。

ファンの人がついていれば解散とか卒業とかしなくてすむんだろうけど、それはやっぱ難しいのかな。私は女性アイドルにもSMAPさんのような道を開いてくれるグループの出現を切に待っています。

 

話は戻りますが、そんな7人なので甘えたり信頼したりおちょくったりでも真剣な時は真剣で一生懸命でそこが可愛くて愛おしい。

そしてそんな仲間が私にもいたらいいのにな。

ってかなりうらやましくもあります。

 

その2◆音楽性

 関ジャニ∞バンドが好きだ。

本当に本当に好きだ。そういうのを真剣に好きでやるエイトが好きだ。

歌も7人の歌割りとか重なりとか揃って歌う所とか、色々な組み合わせが合って好き。

そして演歌からコンピューターミュージックみたいなのまで歌える、彼らの音楽性が本当に好き。

私は好きなアーティストが出来てアルバム1枚目をかってハマっても、2枚目と3枚目は大抵同じ世界観になる事が多くて、4枚目以降は買わない…という事が多かったので何枚目でも新鮮な気持ちで聞けるというのは本当に嬉しい。

色んな方に作詞・作曲を頼めるから、アイドルってのは曲が飽きなくていいなってファンになってから気がついたし、それにもまして 関ジャニ∞は特に音楽のふり幅が広くて1枚のアルバムで色んな顔が楽しめる。

このふり幅は 関ジャニ∞の力であり、努力の結晶です。

 関ジャニ∞と言えば、 「音楽のふり幅が凄い」と自信を持って答えられます。

 

その3◆ライブ

横山くんも「サワコの朝」で言ってたようにライブで色々な事をやってる。

バンド、ダンス、7人のハーモニーに、コント。

プライズ

MCはいっつも面白くてMCを聞きたいために全公演入りたいっていうエイターさんの気持ちは凄く分かる。

それもこれも「この公演でしか出来ない事をしよう」という 関ジャニ∞の優しさのたまものだと思う。

MCはすべて違う話をするし、曲のサビもにぎやかな奴はライブ感で歌詞を変える。

フリも変わったりする。

公演によっては歌割りの担当も変わったりする。

(「俺あそこ歌いたいわー。」って横山君が言ったら「ええよ」っていうまさにライブ感)

横山くんと村上くんが「さわごーーぜーー!」って言ってくれるから、一緒にブンブンブンだのイエイイエイイエイだの言えて、ガス抜きをさせてくれる。

騒いでいい曲の時に騒いでいいから、しっとりとした曲では静かに聞ける。

お客さんの操縦が本当に上手。

お客さんは「この公演、レアだった!次の公演も行きたい」となるのだ。

そして「私たちは大切にされている」という気分にもなる。

なんというwin-win!

でもそれって 関ジャニ∞優しさ自分達も楽しいという気持ちがないと絶対にできない。

47都道府県のライブで100公演以上全部違うMC(それも10分以上もね!)をしたという横山君の凄さは絶対だれも真似出来ないんじゃないかと思う。

だから好き。

関ジャニ∞のライブは楽しいって誰もが言うのは本当に納得ができる。

 

ライブには彼らの魅力が心底つまってる。

 

 ↓ブルーレイは映像が綺麗過ぎてDVDにはない魅力がある。エンドロールが違う所がたまらない。タコマイの曲のすばるくんが丸ちゃんのギャグに受けて大笑いしてる画像は平和でほっこりして愛おしい。

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