二次元オタだったのにエイターになったおばさんの日記

「みょうが酢」です。関ジャニが好きなので関ジャニの話をします。

二次オタが聞いてハマったエイトのシングルソング

ずっぅっと二次オタだったので聞く音楽と言えばアニメの主題歌と中島みゆきさんくらいだったので、ジャニーズの音楽というものをいまいち知らなかった私は、関ジャニ∞の曲がとても新鮮でとても刺激的でした。

好きなアイドルの歌って最初は「あんまりかなー」とか思ってもライブ映像とか裏話とか見たり聞いたりすると急に好きになってしまうのでファンになりすぎるとこの歌が一般受けするかどうか分からなくなると思います。

そんな訳で今回は二次オタおばさんがとりあえずエイトをあんまし知らない時に「あ、これええ歌やん!!!」って思ってしまった歌を自分で発表します。

二次オタに関ジャニ∞を勧める時にぜひご活用ください。

シングルはA面だけでとりあえず考えました。

 

●『愛でした。』

パパドル!」の主題歌ですね。「パパドル!」は第一話だけ見た記憶があるな…。私は錦戸君はアイドルが俳優してるんじゃなくて俳優さんがアイドルしてると思ってる。それくらい彼の演技はすごい。ってことでそれはそうと、『愛でした。』はちょっと悲しいのにポップなメロディラインと何よりも歌詞がね!歌詞がね!『愛でした。』のすべての歌詞が好き。


『君が愛でした 日々が愛でした
寂しさにつぶれ震える夜に
君がくれたちっちゃな灯火
明日の光へと変わりココロを 導いてく』


この辺な! すばるくんの空の向こうにまで届くような伸びもすき。

「私もしかして関ジャニ∞好きかも…」って思ったその日に、丸一日リピートしていました。この主人公が横にもすばるくんにも亮ちゃんにもとれてそれも好き。

DVDでは観れるけどライブで見たいな…。


●『大阪ロマネスク』

通称ロマネ。ファンが大好きな歌№1に輝く大阪ロマネスク。さすがという台詞が圧巻の素敵歌。こんなガチ大阪の歌をお笑い歌じゃなくてせつなく歌えるアイドルがいるなんて私は知らなかったよ…。「雨の御堂筋」以来の衝撃だったわ…。すばるくんのソロからはじまるロマネスクはせつないのと愛おしいのとすげえよ。大阪人ならめっちゃ分かる地理的なイメージもあい重なって(御堂筋は梅田から難波まで繋がっていて歩いて1時間〜2時間なので、カップルがいちゃいちゃしながら歩いたりもできるんだ。秋は銀杏並木が青空に広がって輝いてきれいだし、最近は冬にイルミネーションもしてます。御堂筋歩くなら秋の昼間にどうぞ!)


『この街の言葉 乱暴と言ったね
でも僕は 変えないよ
「好きや」と言うから』


ここの歌詞が好き。ここからさっするに相手の女性は出身は大阪の人じゃないんだなーとか、大阪以外のファンもきゅんきゅんするでしょう!!!
大阪人でも関西弁きつい男性に「乱暴やで」って思う事あるしね。復活愛の大阪歌。∞SAKAおばちゃんROCKの両A面シングルですよ。

 

 

●LIFE~目の前の向こうへ~

爽やかなバンドソング。ライブの定番曲になりつつあるけど、やっぱ好き。やっぱ聞きたい。負けて何もなくなってももう一度歩み出そうという恋愛じゃないJ-POPな歌詞をアイドルに歌わせる素晴らしさ。こんな歌をバンドにできるのはやっぱりアイドルもとい関ジャニしかいないなと思う。関ジャニの歴史にもリンクして聞くと勇気が湧く…とかいったらチープだけどそうなんだもの。仕方ないじゃない!!!本当にしんどいことがあっても「関ジャニだってそう歌っているんだからまだまだ終わらないかなあ…終わらないか」と勇気がわきます。

歌の事を思い出すと歌っている関ジャニ∞の映像が脳裏についよぎるけど、亮ちゃんが苦しそうに高音だしている顔が個人的には大好物だったりします。



 

レーベルがテイチクからインフィニティレコードに変わったため、CDが手に入らなくなると聞き必死で集めましたが、通常版はインフィニティで再販されるらしいので焦らずに集めると良いと思いますよ!!