二次元オタだったのにエイターになったおばさんの日記

「みょうが酢」です。関ジャニが好きなので関ジャニの話をします。

キャンジャニから見る関ジャニ∞の無限大

キャンディクラッシュソーダの衝撃のCMデビューからほぼ一カ月…
あまりにもクオリティの高い女装姿は全国のeighterを狂乱させ、関ジャニズムDVD発売とも重なって「あああ(震え声) ぼ、ぼかああ 一体どこにどんな感情を持っていけば…」と自分を見失った事でしょう。

 

キャンディソーダのソロCMも流れ出した事なので、ようやく落ち着いて私もブログがかけるってもんです。

 

キャンディソーダの女子学生姿で何より驚いたのは、元のポテンシャルの高さは誰もが知っていたけれども改めてこの人ジャニーズジャン!美形じゃん!と実感させられた33歳のちいさな坊主(時々ヒゲ)おじさま渋谷すばるさんの日本人形のような美しさ。
そんでもって何をしてもゴリラみたいになっていた関ジャニで一番女装が似合わないと誰もが信じて疑わなかった錦戸亮さん(30歳・彫り深い)の恐ろしいほどのモデル美女の変身しっぷりでしょう!!!
まさかのボーカル2TOPがここでも話題をさらっていくなんて…
ああ…関ジャニって美形の塊だったんだ…と再認識させられる恐ろしいCMでした。

もちろん大倉くんも丸ちゃんも美しかったんですがそれを言い出したらやっぱり7人分かかないといけないので後回しにします。


キャンディソーダで沸いたeighterさん達ですが、もちろんそれだけではとどまりません。

横子はこんな子、村子はこんな子…と勝手に妄想をしだしたのです。
私はずっと二次オタだったので妄想には慣れているのですが、3次元にいる人を架空の設定で妄想するとなんだろうもう…どれが現実か…

 

でも正直、これが関ジャニ∞の素晴らしさなんじゃないか…って思ったんですよね。

色んな事をしてくれる。顔がいいのに色んな事をしてくれる。それを見たファンが自由に夢を描ける。自由に楽しんで「あー楽しいわー」ってなる。

私はアイドルを好きになる前にアイドルを好きになる人の気持ちなんて知らなかったけれど今なら分かる。

生きてたらすごくしんどい時が必ずある。考えれば考えるほど悲しくなって、自分なんてちっぽけでいなくなっても世界にはなにも影響なんてなくて、居なくなってもどうせすぐ忘れて他の誰かが自分の代わりになるんだってそういう真実に打ちのめさせることがある。

でも好きな物があると、それを乗り越えようって気持ちになる。

好きなアイドルがTVに出ているだけで笑っているだけで、「明日も仕事がんばって行こう。」って勇気を貰える。
アイドルってすごいなあ。好きな人ってすごいなあ。

そんな事を女装した三十路のおっさんたちがスカート履いている姿を見てしみじみと思った訳です。

と言う事で私が考えたキャンジャニの設定。
みんなも「キャンジャニ青春ストーリー」を考えると悩んでいる事なんてどうでもよくなるから考えればいいよ!
私の中では学園が主役なので、1話ずつピックアップされる子は違っていく形式です。(ドラマ仕立て妄想な)

錦子…安子と双子(二卵性)だが、超アクティブなイケイケ女子。誰とでも簡単に付き合うと見られがちで実際そうだが、本当に好きになった人はまだいない。口が悪くよく教師と喧嘩しているが、友達は絶対に裏切らない。目立つかなって思って生徒会に入ったら、先輩のばかっぷりに混乱させられる日々。風紀委員長。
「あれ… 私、こんなに笑ったの久しぶりかも…。なんだろうこの人達といると安心する。」

「先輩、ばっかじゃないの?」

すば子…学園の生徒会長。でもなにもしない。生徒会室ですきなロックをヘッドホンで聞いている。授業中でも聞いている。先生も注意したいけれど独特の雰囲気と美しさに何も言えない。そんなすば子をおもしろがるのが村子で、しかれるのが横子。三人は小学校からの同級生。いつも怒ってる、機嫌悪いと思われがちだが何にも考えてないだけ。小さい事に蛇に2年間育てられた。いつも無表情だから、時折みせるくしゃくしゃの笑顔に錦子達だけではなく、実は村子と横子も胸ズキュンされる。確実に電波系。

「スルメ…硬い」
「脱いで。はやく村子脱いで。」

「退屈…。ケニア行ってくる」

横子…だまって外を歩くだけで有名進学校の男子からラブレターを貰う美女。だけど、もらったラブレターをそのまま無くしてしまう鉄壁の美女。いつも村子と対立するが、めったに悲しまない村子が泣いているとそっと隣に座る。生徒会メンバーの事が大好き。生徒会副会長であり実質の生徒会長。
「すば子ーーー! どこーーー? あああああまた逃げられた!」
「文化祭の予算は100万円です。これ以上は1円もでないから!」

村子…元気いっぱいのポジティブガール。どの先生にもかわいがられ、なぜか政治家ともつながりがある。生徒会で問題が怒った時「どうにかなるやろ!」と言うのが村子。すば子の電波をすぐに感じて判断する事ができる。あんまりモテないが、本気で惚れられる可能性が高く。ふった男子が「死ぬ!」っていって脅してくる事が年に1回くらいある。運動部総会長。関西弁。
「あーもうごちゃごちゃ言うなや。とりあえず動くで!」
「ええか?人生は諦めたらあかんねん」

丸子…ニコニコしていっつも笑顔のムードメーカー。たまに見える素顔では大人しく気を使う人柄が垣間見える。すごくしんどい時、村子とすば子に助けられて一人でも多くの人の笑顔をみるために私は面白い事をしていこうと心に決めた。実家は人間国宝の父がいる。本当の自分でいられるのは生徒会メンバーだけ。生徒会広報。

「んー? ええの。うちは、皆が笑顔ならそれでええんよ」

「本当は時々わからんくなるねん。うちって悪い人間やわ」

 

安子…錦子の双子の姉。芸術センスにたけていていつもニコニコしている。学生でありながら個展を開いたりインディーズでCDを出したりコンサートとかもしている。優しい子で、生徒会メンバーの悪ふざけをいつも笑顔で見守っている。だけど本当にピンチになったとき真っ先に動くのが安子。自分のためじゃなくて人のために動ける。文化部部長。
「わあ。うさぎさん。かわいいね」

「私ね、みんなが笑顔でいると心がホカホカするの」

 

倉子…努力家のまじめさん。本当は一番腹黒くて、生徒会を乗っ取ろうと生徒会に入ったがみんなの馬鹿さっぷりに当初の目的を忘れてしまっている。他校の男子や先生達からは清純派としてみられ「生徒会にはいるなんてかわいそうに」って言われる事が多くそのたびに「そんな事ないですぅ。楽しいですよ?」ってきゅるんとした笑顔を見せるが裏では(は?てめーなんかに生徒会の良さが分かる訳ねーだろ。くそが!)など毒づいている。勉強していないふりをして死に物狂いで勉強してテストで一位を取るのが倉子。家はお金持ちだが家の事は表にだして欲しくない。
「ねえ。なんかこの瞬間は永遠につづくといいのにね」
「くそが! 何が倉子ちゃんの髪の毛さらさらーだよ! 勝手にさわんじゃね。ぶっつぶすぞ! …はー すっきりした♬」


↓CMは公式サイトからみれますよ

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